本イベントは盛況のうちに終了いたしました。多数のご来場ありがとうございました。.
AI の力で、人間らしいつながりを
あらゆる組織の成功に不可欠なもの、それは人と人とがつながって生み出されるものです。顧客や従業員が組織と接するごとに、どう感じているかが少しずつ明らかになり、行動の背後にある「なぜ」について未だ解き明かされていないデータが山のように日々、生み出されています。
クアルトリクスは、あらゆる接点において「点」と「点」を結びつけ、顧客や従業員が今、何を必要としているのかを理解し、変化する状況に迅速に対応できるようサポートします。
本イベントではクアルトリクスが提供する AI を活用したエクスペリエンス管理(XM)によって導かれるインサイトをもとに、 顧客や従業員と真のつながりを築き、人間らしさをビジネス成長のキードライバーとしている日本国内の先進的なお客様の事例をご紹介いたします。
プログラム
13:00
日本郵政では、お客さまの体験価値を徹底的に高めることを目的に、既存サービスの利便性を高め、また新たなサービスを提供することに取り組んでいます。本セッションでは、デジタルテクノロジーと人のあたたかみを両立させる日本郵政グループのDX戦略とそれにおけるJPデジタルの役割、お客さまの声の活用方法や今後の展望についてご紹介いたします。
ヤマハ発動機株式会社では、企業目的「感動創造企業」のもと、常に次の感動を期待される企業を目指しながら、経営理念の一つである「仕事する自分に誇りがもてる企業風土を実現」させるためにクアルトリクスの従業員エクスペリエンス管理ソリューションを導入しました。本セッションでは、データを活用した社員エンゲージメント実態の観測から改善アクション立案までご紹介します。
14:40
休憩
15:00
15:30
16:00
16:30
16:50
17:20
17:50
18:00
ネットワーキング
※6月25日 プログラムの開始・終了時間が一部変更となりました。 また、記載内容は予告なく変更となることがございます。
パナソニックグループでは、DXへの取り組みを「Panasonic Transformation(PX)」とし、ITシステム面の変革に留まらない、経営基盤強化のための重要戦略として推進しています。また家電事業を持つパナソニック株式会社では「Make New」をスローガンに「未来の定番」を生み出すための取り組みを進めています。家電事業におけるDXの取り組みではCX 顧客体験の改善に注力しており、クアルトリクスの活用を通じてタイムリーに課題を把握し、解決に向けてアクションを進めています。本セッションでは顧客接点の現場、及び会員基盤である「CLUB Panasonic」にいかにこれらの取り組みを浸透させて変革につなげつつあるか、その一端をご紹介します。
「なんでも酒や」カクヤスを中核とするカクヤスグループでは、“お酒を中心とした流通のインフラとなりたい“、”お客様のご要望に「なんでも」応えたい“という想いの実現を目指し、従業員エンゲージメントの測定と強化、組織改善のため、全社向けにプログラムを導入しました。本セッションでは初回の調査実施において取り組んだことと得られた気づき、また2回目の調査時に行った取り組みと従業員エンゲージメントを通じて目指す今後のビジョンについてご紹介いたします。
私たちは自動車市場の変革期において、MAZDAらしい顧客体験を提供するため、リアル/デジタル両輪でのお客様への価値提供に力を入れています。これまでに育ててきたお客様中心の価値観「マツダ営業方式」を顧客体験につなげるため、Qualtricsを導入し、お客様アンケートとその活用施策を刷新しました。今回は、PoCから現在までの現場でのCX推進の事例を取り上げ、メーカー/販売会社が一体となって構築した「個」客体験を実現する活用オペレーションや、MAZDAの今後のCX施策の展望についてご紹介します。
2023年1月、昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)が統合し、レゾナックが誕生しました。「化学の力で社会を変える」というパーパス実現のための最重要施策として掲げているのが「共創型人材の育成と組織文化の醸成」で、人事部門としては様々な施策を実施し、その効果の測定を目指しています。 本セッションでは実施初年度に直面した課題やその解決策、そして今後の改善に向けた取り組みについてご紹介いたします。
LIXILでは、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」をパーパスに掲げています。このパーパスの実現のためには、顧客視点に立ち、取り巻く状況や潜在的ニーズを理解し、お客様に寄り添うことが必要です。本セッションでは、カスタマーサービス部門のCX活動の中で、組織を超えてお客さまの体験価値を改善する取り組みの変遷と現在地についてご紹介します。
三井住友海上では、「未来にわたって、世界のリスク・課題の解決でリーダーシップを発揮するイノベーション企業」を目指す姿とし、 持続的成長に向けた多様な人財の確保・育成と、社員が働きがいや自身の成長を実感できるよう、取り組んでいます。本セッションでは、三井住友海上の人財戦略、ならびにそれを支える従業員エンゲージメントの活用についてご紹介いたします。
CXチームの人数、運営体制、経営層の巻き込み、KPI設定、社内へCX思想を拡大して戦略的にCXを捉えるためには何をしたら良いのかなど組織内でCXを運営するにあたり、よくある質問についてXM Instituteが実施した調査結果を用いてポイントをご紹介します。
「自身のキャリア目標の達成」は、社員エンゲージメントに強い影響を与える要因として注目されています。しかし、日本的な雇用慣行の中で、キャリア開発を会社に委ねる社員の意識が根強い企業も広くみられます。 「働きがい改革」として社員エンゲージメント向上に継続的に取り組む愛三工業は、社員のキャリア開発の自律化に向け「キャリア目標を描き、解像度を高める」ための支援の充実を進めています。本講演では社員がキャリア実現に一歩一歩進むための包括的支援プログラムである「愛三キャリアキャンバス」についてご紹介します。
NTTグループにおける「CX高度化」の戦略のもと、NTTコミュニケーションズでは全社でCX推進体制を立ち上げ、一貫した顧客体験の実現に取り組んでいます。 長年実施してきたVOC調査から発展した、カスタマージャーニーを意識し顧客からのタイムリーなフィードバックをもとにしたCX改善の取り組みなどについてご紹介します。
ミズノ株式会社は総合スポーツメーカーとして、「"ええもん"を世界に届け続ける」というビジョンを掲げています。 この実現にあたりミズノのグローバル人事総務部は「One Mizuno」として、 グローバルタレントマネジメントを実施しようとしておりますが、 その大きな第一歩として、グローバルでの人的資本情報の集約と開示に挑戦しました。 ミズノの人的資本は19カ国、10言語、4,400名以上におよんでおり、 本講演ではこの情報を集約するにあたっての障壁や乗り越えた先について、 構築に携わったNI+Cのエンジニアとの対話形式でご紹介いたします。
お客様登壇
展示
クアルトリクスのAIを活用した最新のテクノロジーをデモを交えてご紹介するほか、お客様からのご質問にも直接お答えします。また、オープンシアターにて様々なユースケースをご紹介する予定です。
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協力:東洋経済新報社
アクセス
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)